アトピー改善へ向けて【脱ステ・脱保湿】
僕は生まれつき軽度のアトピーで30歳頃に症状が悪化。
特に顔と腕が酷く、ステロイドも最恐クラスを使用するようになり
先行きが不安になった為、脱ステ、脱保湿を決意。
今年11月には仕事を辞め現在は実家に帰り治療中。
病院は行かず自然治癒のみでやっています。
以下、現在私が症状改善に向けて行っている事を簡単にまとめてみました。
【アトピー改善へ向けて】
空気の綺麗な場所で生活する
実家が山口県の田舎で周りは山々に囲まれており
公園や湖など近くで散歩などの運動も出来て、
空気も比較的綺麗ですので、体の事を考えてるとまずは
住環境からと思い決断しました。
沖縄に移住したら治ったという方も多くいらっしゃるので
住環境はかなり大事な要素だと思います。
前職の時は転勤族だった為、
福岡(博多)、大阪(梅田、難波)、兵庫(伊丹)、東京(池袋)など
都会での生活が多く便利な部分もありましたが、
アトピーの事を考えると厳しい状況だったかもしれません。
個人差があると思いますが私はそう感じました。
休日には近くの公園で20分くらい散歩をしています。
運動不足もアトピーに良くないと聞くので解消の為にも実践中です。
食生活の改善
僕は独身で料理も得意ではない為、
実家に帰れば母親の手料理を食べられるので
申し訳なさもありますが、食生活の改善を図っています。
これは料理好きの方や既婚者で
お嫁さんからのサポートもある人であれば
特に悩む必要のない事だと思いますが…。
男一人暮らしでの食生活は
栄養面などけっこう偏ってしまうと思います。
以前は外食ばかりで、
その時によく利用させてもらったのは大戸屋です。
ほっけの炭火焼き定食を五穀米大盛りでほぼ毎回注文していました。
あとは添加物を極力避けたかったので、
十割蕎麦のお店や持ち帰りの焼鳥など、
たまにですがコンビニのサバの塩焼き(レンジでチンするもの)も食べたりしていました。
お菓子類は別の記事でまとめていますので参考までに。
taiyaki32.hatenablog.com
風呂は湯舟に浸かる
一人暮らしの時は主に転勤族だった為レオパレスでの生活が多く、
浴室は狭く洗面台と一緒になっているのが正直嫌で
シャワーのみで過ごしていました。
実家に帰ってからは週に3回くらいは湯舟に浸かっています。
本当は毎日が望ましいのですが如何せんめんどくさがりで...。
アトピーの人は汗を搔きにくい体質なので、
入浴の際は汗をかけるように『エプソムソルト』という入浴剤を使用しています。
20分程度入浴すると、風呂上りはポカポカで良い感じに汗が出ます。
まとめ
・まずは住環境!空気のきれいな場所で生活。
・食事は野菜中心でバランスよく。
・シャワーだけでなくたまには湯舟に浸かろう。
何事も前向きに実践していきましょう。
僕自身もまだまだ食生活を中心に
いろいろと取り組んで行きたいと考えています。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。