店長(役職)の仕事は辛い!? でもやりがいはある【経験談】
こんにちわ、じゅんです。
今日は、僕が以前勤めていた会社での店長経験で、しんどかったことや勉強になったことなどを書いていこうと思います。
店長の主な仕事内容
まずは基本的な店長の仕事内容から。
精肉店に限らずですが、店長の主な仕事としては、【売上・利益確保】【部下の教育】【シフト管理】【売上予算の作成】【報告業務】【コンプライアンス遵守】などになり、デスクワークが多くなります。
この中で一番難しいのは【部下の育成】です。
とは言っても、実際は「店長になりたい!」って人はほとんどいないのです。
そう、そこが難しいところなんです。
経験者は語るですが、二番手くらいが一番楽なポジションでしたからね。
なりたい人を増やす為にはどうしたら良いか、そこらへんは会社側がもうちょっと親身になって考えないといけないと思ってます。
なりたい人を増やすもの、僕は一択だと思ってます。
【お金】。
給料です。
意外と店長と平社員の給料に差がないのことが多い食品小売会社。
すいません...完全に愚痴みたいになっちゃいました。(笑)
店長の悩み
一番は孤独です。
部下とは一線を引かないといけない存在ですので、店長になった途端に部下の見る目も変わるし、自分自身も変えないといけません。
当然ですが、売上が悪いと上から責められます。
その為の売上改善策の提出や、チラシの作成などもすることになります。
あとは月一回開かれがちな店長会議です。
地方勤務だったので、新幹線で4時間かけて東京までとか…しんどい!(飛行機苦手です...)
店長のメリット
まずは自分でシフト作成ができるので、休日を決められることです。
とはいっても、忙しい日は必ず出勤ですが。(笑)
あとは転職する時にはかなり有利になります。
当然ですが、上記の仕事内容を網羅できるので確実にスキルアップにつながります。
責任感が今まで以上に生まれることもメリットかもしれません。
平社員では経験できないことも多く経験でき、今後の社会人としての成長ができると思います。
こんな人は店長になってほしい
別記事にまとめてるので、参考になれば嬉しいです。
まとめ
書きたいことを書いてきましたが、店長の仕事は正直きついです。
ですが、その分やりがいも十分あります。
自分自身の成長にも繋がりますし、全く違った視点で仕事することになるので、学びにになること間違いなしです。
店長や役職経験、どうですか?(笑)
今日も読んでいただきありがとうございます。